ガラスメーカーが提案する新しいガラスサイネージ「Glascene®F(グラシーン®)F」の
品揃えに後貼り型の粘着層付フィルムタイプが加わりました!
※グラシーンFおよびGlasceneFはAGC株式会社の登録商標です。
プロジェクタ用透過型スクリーンフィルムGlascene®Fとは?
- ガラスに貼る事により、ガラスにプロジェクタの投影映像が表示できる透過型スクリーンフィルムです。
- 既設のガラスに後貼りできます。
- 一般ガラスウインドウフィルムと同じように水貼りでガラスに貼れます。
製品ラインナップ
以下の2タイプを取り揃えております。リア投射型・フロント投射型の選択が可能です。
投影方法 | フロント投射用 | リア投射用 |
---|---|---|
スクリーンタイプ | ブライト | ブライト |
可視光透過率% | 36 | 64 |
ヘイズ | 5 | 20 |
スクリーンゲイン | 0.17 | 0.13 |
❉上記は、3mm厚のフロートガラスに貼った際の標準測定値となり、保証値ではありません。
スクリーンゲインは全視野平均値として換算
フィルム幅:1260mm ⚠一部品種に関しまして、変更可能性あり

投射方法
- フロント投射タイプ
- リア投射タイプ
❆スクリーンタイプ
- ブライトタイプ:映像の明るさを重視したタイプ
使用用途
- 商業施設での映像演出
- 店舗、ショールームでの映像演出
- オフィスロビー・エントランスでの映像演出
- 博物館、美術館での映像演出
- イベント・ショーでの映像演出
- その他、プロジェクションマッピングによる空間と映像のコラボレーション演出
主な適用イメージ

フロントタイプ
内装:パーテーション等

フロントタイプ
内装:インフォメーションボード等

リアタイプ
内装:ショーウィンドウ等
ENEOS カレイドスクリーン

機能材
KALEIDO SCREEN®(スクリーン用透明フィルム)
KALEIDO SCREEN®は、当社のナノテクノロジーを活用した製品です。
スクリーン用透明フィルム KALEIDO SCREEN®
貼るだけで、窓がそのままスクリーンに!
スクリーン用透明フィルム「KALEIDO SCREEN®(カレイドスクリーン)」
ホテルやレストラン等、様々なシーンに彩りを与えています。
特長
従来のスクリーン用透明フィルムの透明度は70%程度に対し、当社品は世界最高水準の透明度90%を達成。透明度の高さが特徴となります(写真1)。リアプロジェクション用(クリアタイプ・高輝度タイプ)、フロントプロジェクション用(クリアタイプ・高輝度タイプ)のフィルムをご用意しています(図1)。

写真1 高い透明性を示すKALEIDO SCREEN

図1 フロントおよびリアプロジェクションの模式図
三菱製紙 彩美s

プロジェクター用スクリーンフィルム
彩美s<SaiVis>
彩美s<SaiVis>
彩美s

360度の超広視野角【ワイド】
- スクリーンの両面どちらからでも、高輝度・高精細な映像を楽しめます。
- スクリーンを見る角度は選びません。そのため、ショーウインドウ等への映写は通行人への注目度を大幅にアップできます。
超短焦点プロジェクターによるリアプロジェクションに対応【ショート】
- リアからの短焦点機による映写でも輝度ムラが無く鮮鋭な映像を楽しめます。
- バックヤードが狭くても大画面で映写できます。
手軽に100インチ超の映像を実現
- ウインドウを手軽に100インチオーバーのモニターとして活用できます。
- 液晶モニターと比べ簡単に設置ができます。
用途に応じて4つのタイプをラインアップ
- 高輝度タイプ(ホワイト)黒が引き締まり、明るい環境でも鮮明な映写が可能です。
- 高コントラストタイプ(グレー)黒が引き締まり、明るい環境でも鮮明な映写が可能です。
- 透明タイプ・高透明タイプ浮遊感を演出。奥が透け開放感のある空間を創造できます。
透明度・輝度の異なる2製品をラインアップしています。
リケンテクノス リプティ


